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植物名 | ツバキ
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種類 | 被子植物・双子葉類・離べん花・常緑小高木 |
科 | ツバキ科 |
花 | 春。枝先に下向きに開く。花は赤色・白色・しぼり,一重・八重など数百の品種がある。おしべは5本〜多数,もとはくっついてつつ状になる。 |
葉 | 質は厚く,光沢がある。形はさまざま。 |
茎 | 高さ12m。高木・低木の両方がある。 |
果 | 9〜10月に熟し,つばき油をとる。伊豆大島が有名な産地。
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ツバキは椿と書き,春を代表する花木の1つ。日本にはヤブツバキ(ヤマツバキ)とユキツバキの二種が野生していて,現在の園芸種は,これらと中国産のトウツバキを交配させてできたもの。 |
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