植物図鑑

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植物名カヤツリグサ
種類被子植物・単子葉類・一年草
科カヤツリグサ科
花夏。茎の先に花序をつくり，１つの穂には２０個ぐらいの小さい花を２列につける。がく・花びらはない。包葉は葉のようで細長い。
葉根もとにつき，長さ１０〜２０p、はば２〜５o，細長い。
茎高さ２０〜６０p。根もとから枝分かれする。
２人の子供が茎を両はしからさいて四角をつくり，かやになぞらえて遊ぶことから，カヤツリグサの名がついた。日あたりのよい畑・荒れ地にはえる。