|
植物名 | アブラナ
|
種類 | 被子植物・双子葉類・離べん花・一年草 |
科 | アブラナ科 |
花 | 春。茎の先に黄色い花が集まってさく。花びら4枚,おしべは6本で4本が長い。 |
葉 | 根もとからでる葉は長い柄があるが,茎の葉は柄がなく,茎をだくようにつく。 |
茎 | 高さ1.5m。 |
果 | 長いつの状のさやになり,種子は黒い。
|
アブラナは種子から油をとるからで,別名のナタネも同じ意味。現在栽培されているのは,セイヨウアブラナで,在来のアブラナはほとんど見られなくなった。このなかまにハクサイやカブがあり,同じような黄色で美しい花をつけるから,どの花もみなナノハナとよばれている。 |
|