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6 燃焼と熱
(294) 気体の体積は,温度が1℃上がるごとに,0℃のときの体積の 分の1ずつ増える。
(295) 水は ℃のときの体積が最も小さく,1gの体積が約 立方センチメートル。
(296) 水がこおり始めるときの温度は ℃。
(297) 水がこおると,体積は約 分の1だけ増える。
(298) 水は温度が ℃になると し、水の内部からもさかんに のあわが出る。
(299) 水が水じょう気になると,体積は約 倍になる。
(300) 温度計で温度を読み取るとき,目もりの 分の1までを読み取る。
(301) 水1gを1℃上昇させる熱量を1 という。
(302) 物の中を温度の高い方から低い方に,順じゅんに伝わるような熱の伝わり方を,熱の という。
(303) 銅・鉄・アルミニウムを,熱の伝わりやすい順に並べると, ・ ・ 。
(304) 液体や気体の中を,物が移動することによる熱の伝わり方を,熱の という。
(305) からの熱のように,宇宙空間や大気の層と無関係に直接やってくるような熱の伝わり方を,熱の という。
(306) い色は熱を吸収しやすく, い色は熱を反射しやすい。
(307) 銅・鉄・アルミニウムを,熱によるぼうちょうのしやすさの順に並べると, ・ ・ 。
(308) 熱によるぼうちょうの割合がちがう2種類の金属板をはり合わせたものを, という。
(309) ろうそくが燃え続けるためには,新しい空気がほのおの から入り,燃えたあとの空気が へ流れる が起きていなければならない。
(310) 空気は,体積で約 の と約 の からできている。
(311) ろうそくが空気中で燃えると が使われ,ア ができる。アができたことは, が ことからわかる。ろうそくが燃えると,ほかに もできる。
(312) 線こうは,酸素中では 。
(313) 木炭は,酸素中では 。
(314) いおうは,酸素中では 。
(315) 鉄線は,酸素中では 。
(316) 物が燃えるための3条件 …
(317) ろうそくのほのおの一番外側を という。ろうが しているので,最も 。
(318) ろうそくのほのおの一番内側を という。ろうが になっている。最も 。
(319) (317)でも(318)でもない部分を といい,最も 。その理由は, 。
(320) ろうそくのほのおの中にわりばしを入れると の部分が黒くなる。
(321) ろうそくのほのおの中にガラス棒を入れると の部分が黒くなる。
(322) ろうそくのほのおの にガラス管を差し入れると, いけむりが出る。このけむりに火を近づけると 。
(323) 「燃える」というのは,はげしく と結びつくこと。
(324) 燃えてできるもの
ろう… ,アルコール…
水素… ,一酸化炭素…
プロパン… ,木炭…
さとう… ,でんぷん…
赤リン… ,いおう…
マグネシウム… という白い物質になる。
銅… という い物質になる。
鉄… を出して燃え, という い物質になる。
(325) 木炭が燃えるときの状態の変化…
(326) 鉄の さび… ・ が必要。内部までさびる。
(327) 鉄の さび… ・ が必要。内部を守る。
(328) 木材に, を与えないようにして熱することを ,あるいは という。次のようなものができる。
・固体… 。 色。 でできている。
・液体… 。 色のどろどろした液。
・液体… 。 色の 性の液。
・気体… 。 色。火を近づけると燃える。
この実験のときには試験管の先を少し下げる理由…出てきた が熱している部分に流れて 。
(329) 1cm2あたりの面を垂直におす力を という。
(330) 水深が深いほど,水圧は くなる。
(331) 大気による圧力を といい, という単位で表す。1気圧=ア イ 。 (アは数値,イは記号)
(332) 液体がふっとうする温度を といい,水の場合は ℃。高い山など,気圧が い場所では,この温度は くなる。
(333) 1gの水の温度を1℃上げるのに必要な熱量は, カロリー。
1gの氷をとかして水にするには, カロリーが必要。
1gの水を水蒸気にするには, カロリーが必要。
(334) 空気中の水蒸気が冷えて水になるぎりぎりの温度を, という。