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「露(つゆ)・霜(しも)・霜柱(しもばしら)・霧(きり)」のちがい |
露(つゆ) | 空気中の水蒸気が冷えて水となり,葉などについたもの。 |
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霜(しも) | 空気中の水蒸気が冷えて氷となり,地上の物体などについたもの。 |
霜柱(しもばしら) | 地中の水分が地表にしみ出て氷となったもの。 |
霧(きり) | 空気中の水蒸気が冷えて水となり,空中に浮かんでいる状態。 |
同じ点 | ちがっている点 | |
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露(つゆ) と 霜(しも) | 空気中の水蒸気が冷えた。 | 露(つゆ)は水。霜(しも)は氷。 |
露(つゆ) と 霧(きり) | 空気中の水蒸気が冷えて水になった。 | 葉などにくっついていたら露(つゆ)。くっつかないで空中にふわふわ浮かんでいる状態なら霧(きり)。 |
霜(しも)と霜柱(しもばしら) | 氷になっている。 | 霜(しも)は空気中の水蒸気がこおった。霜柱(しもばしら)は地中の水分がこおった。 |
右の図のような物質の三態の変化でいえば,露(つゆ)は液化,霜(しも)は昇華,霜柱(しもばしら)は凝固,霧(きり)は液化です。 |