にあてはまる答えを考えてから、 の近くにマウスを近づけます。すると、すぐるのように、答えが表示されます。 正解だったらクリックします。すぐるのように、答えが表示されたままになります。もう一度クリックすると、答えが表示されない状態にもどります。 ×の問題だけ、何回もくり返し学習することができます。 |
水1gを1℃変化させる熱量を, カロリーという。水5gを1℃変化させる熱量ならば, カロリーになり,水1gを3℃変化させる熱量ならば, カロリーになる。また,水5gを3℃変化させる熱量は, カロリーになる。
「80℃の湯100gの中に,30℃の水を何g入れると,50℃になるか。」という問題の場合は,次のように解く。…80℃の湯100gは ℃になったのだから,温度変化は, ℃。よって, X = カロリーを失ったことになる。逆に,30℃の水は カロリーをもらって, ℃になった。水の温度変化は, ℃である。水の重さを□gとすると,□X = となるから,水の重さは, ÷ = g。
「82℃の湯150gと10℃の水250gを混ぜると,何℃になるか。」という問題の場合は,次のように解く。…算数の,平均の問題だと思って解けば良い。ある学年では「湯」クラスと「水」クラスの2クラスあり,「湯」クラスは,全員 点で 人いて,「水」クラスは全員 点で 人いると考える。「湯」クラスの合計は X = 点。「水」クラスの合計は X = 点。この学年全体の人数は + = 人。点数の合計は + = 点。この学年の平均は, ÷ = 点。よって,湯と水を混ぜたときの温度は, ℃になる。
銅・鉄・アルミニウムを熱の伝わる速さの順番に並べると, → → になる。
熱が温度の高い方から低い方に順々に伝わる伝わり方が,熱の 。
体や 体のときに,移動しながら伝わる伝わり方が,熱の 。どこか1か所を熱すると,その部分は に移動する。
や の熱のように,直接やってくるような熱の伝わり方が,熱の 。この熱を最も多く吸収する色が で,最も吸収しない色が 。
銅・鉄・アルミニウムを熱したときののびの順番に並べると, → → になる。
2種類の金属板をはり合わせたものを という。
1カロリー=約 ジュール(小数第1位までのおよその数で)