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１ 自然界のつり合い
① 生物どうしの食べる・食べられるという関係を、Ａ という。
② たとえば、クモがチョウを食べているとき、クモはチョウの であるという。
③ Ａの最初は必ずＢ であり、ＢをＣ が食べ、ＣをＤ が食べる。
④ 土の中の ・ ・ は、落ち葉や動物の死がいや排出物などを分解し、 ・ ・ などにする。
２ 生物どうしのつり合い
① １ のＡ では、その生物の数を調べると、食べる動物より食べられる動物の方が数が い。
②この関係はピラミッド型で表すことができる。ピラミッドの底面にあたる部分は必ず になっている。
３ 生物と物質のじゅんかん
① 炭素のじゅんかん
・植物がつくるでんぷん中の炭素 → → として空気中 → 植物が吸収
・ 動植物の死がいや動物の排出物中の炭素 → や によって分解され空気中 → 植物が吸収
②エネルギー
・ によってつくられたでんぷんは、生物の活動のためのエネルギーになっている。
つまり、すべての生物は によって活動していると考えられる。
４ 環境の破かい
① 地球の温暖化
…Ａ の増加が主な原因。Ａには、地表から放出される熱を逃がさないはたらき があるため。
② 熱帯林の消失… としても、 としても重要。
③ 層の破かい…この層には宇宙からくる有毒な をさえぎるはたらきがある。 によって、この層がこわされてしまう。
④ 酸性雨… や が原因。
⑤ 海洋の汚染… や や が原因。